今回も、”Arduino IDE”のInstallと同様、Ubuntu SoftwareからWineをInstallします。Installは
- Ubuntu Softwareをクリック
- ”探す(E)”をアクティビブにして
- 検索欄に、”wine”と入力
- WineをInstall
- Q4WineをInstall
の順で行います。”Q4Wine”ですが、”Wine”でアプリを実行する前に環境を設定する様です。この”Q4Wine”をInstallせずに”Wine”のみInstallした場合、”Wine”が実行出来ませんでした。
まず、”Wine”をInstallします。④で”Wine”をクリックするとこの画面になります。
今回は、”星2つ”です。とにかくInstallします。Installが完了すると下記の画面になります。
ここで、左上の、”戻る矢印”をクリックすると、”Ubuntu Software”画面に戻ります。
”Wine”の欄に、”インストール済み”が追加されています。次は、”Q4Wine”にInstallです。”Q4Wine”をクリックして下さい。
”星4つ”です。喜んで、”インストールボタン”を押しましょう。Installが完了すると下記の画面になります。
”Q4Wine”は初期設定が必要で、まずはそれを行います。”アプリケーションを表示する”(画面左下隅の、小さい白い四角が9個のアイコン)をクリックすると
”Q4Wine”のアイコン(緑のワイングラス)が表示されるので、それをクリック。
全部で8画面、設定メッセージが出ます。特に設定を変える必要が無かったので全て、”次へ”で画面を進めて、最後の画面で、”完了”を押しました。設定が終了すると、”Q4Wine”が立ち上がります。
これで初期設定完了です。アプリの実行は、
- ファイルマネージャーで実行したいアプリを選んで右クリック
- 別のアプリケーションで開くを選んで
- アプリケーションの選択画面で、”Q4Wine”を選択すると
が出ます。ここで、”OK”ボタンをクリックするとアプリが実行されます。